子供にしてあげれることは
心配することではなく
信じてあげること。
「大丈夫」
親はいつまで経っても
子どものことが心配。
ただ、中には心配しすぎて、
過保護になっちゃう親もいる。
この
「必要以上に心配する」
っていうのが実は大きな問題なんだ。
子どもっていうのは、
困難やトラブルを乗り越えて
成長していくもの。
だから、ときには
痛みをともなう失敗や、
泣いてしまうような挫折も、
本人の成長のために必要なんだ。
成長痛ってヤツだね。
それなのに、
子どもが困らないように、
傷つかないようにって、
親が過剰に世話をしていると、
大切な成長のチャンスを
奪ってしまうことになる。
これでは、
「親なしでは生きていけない」
親に依存した子供になってしまうよ。
子どもはいつか、
親ばなれしなといけない。
一人前の1人の人間として
生きていくっていうのはそういうこと。
そのためには、
親も子どものことを
1人の人間として信じれるように
ならなければいけない。
いつまでも子どもを
心配ばかりしているのは、
自分より格下の存在だと思っているから。
心配なのはわかるけど、
きとんと1人の人間として、
敬意を払い、信じられるような
存在にしてあげることが大事だよ。
それが本当の教育なんだ!
親が我が子にしてあげるのは、
困難に会わないように
守ってあげることじゃない。
どんな困難に出会っても、
必ず乗り越えられるように
してあげること!
自分の子どもだから「心配」
ではなくて、
自分の子供だから「大丈夫」
そう思えるように育ててあげて!
もっと子どもを信じてあげよう♪
【あゆみ先生のまとめ】
親は子どもがいくつになっても心配だよね。
でも、本当の親の役割は、
子どもがどんな困難に出会っても、
必ず乗り越えられるようにしてあげること。
大切なのは自分の子どもだから「心配」ではなく、
自分の子供だから「大丈夫」と信じてあげること。
それが本当の教育なんだ!
もっと子どもを信じてあげてね♪