欠点を活かして成功する④
第4回目は、
「周りがバカに見える人の成功方法」
です。
あなたは、心当たりありませんか?
では、どんな人が当てはまるか、
簡単なテストをしてみます。
あなたは、次のような言葉を
使っていませんか?
・こんな事もできないの?
・なんで言った事ができないの?
・私(俺)ばっかり仕事をしてる
どうですか?
もし、このような言葉を
使っているとしたら・・・
あなたは、周りの人がバカに見えています。
こういう人は、
少なくとも周りの人よりは、
仕事ができるので、基本的に「有能」です。
でも、気持ちはイライラして、
そのストレスで効率を悪くし、
周りとの人間関係も悪くなりがち。
これは、完全に悪循環で、
成功どころか幸せにもなれません…
なぜそうなるかと言えば、
自分を基準にして相手を見ている
からです。
地球には、およそ80億人の
人がいると云われています。
当然ですが、それぞれ一人ひとりが
様々な価値観、特技を持っています。
あることは得意でも、
別のことは苦手なんて当たり前!
その違いを受け入れないといけません。
ですから、周りがバカに見える人は、
まずは、自分自信を判断の基準にするのを
やめてみましょう!
これをやめないと、
ストレスが延々と続く人生になります。
そんなのイヤじゃないですか?
もともと周りが
バカに見えているワケですから、
自分の周りにいる人は、
「何もできない」「何も知らない」
子どもなんだと思ってください。
子どもはできないのが当たり前ですよね?
子ども相手に、
「なんで何も知らないんだ!」
とは思わないはずです。
むしろ、できないことが当たり前なので、
できることがあったら、
「すごいね!」「えらいね!」と思えます。
まだ幼い子どもが、
歩けるようになったり、話せるようになったら、
嬉しくなりませんか?
それが、自分の子供なら
なおさらそう思いますよね。
出来るのが当たり前と思うから、
イライラします。
出来ないのが当たり前と思うと、
何かできると嬉しくなります。
こういうことなんです。
そんな視点で、
周りの人を見ることができれば、
何か出来ると自然に褒めたくなります。
すると、
褒められた人も嬉しくなるので、
また、頑張ろうとするんです。
そんな風に周りの人と接していると、
ストレスは無くなり、
少し時間がかかったとしても
仕事もスムーズに運ぶようになります!
すると、どこに行っても
良好な人間関係を作れる人になって、
何をやっても上手くいく人生になりますよ。
是非やってみてくださいね☆
ただ1つ、注意点があります!
よく「褒めると良い」と言われますが、
気持ちが込められていない褒め言葉は
逆効果です!
大切なのは、言葉ではなく気持ち。
気持ちが込められた言葉だからこそ、
相手に伝るんです。
ハイハイしかできなかった子供が、
歩けるようになって嬉しい
➝結果として、褒めずにはいられない
こんな気持ちで褒めることが大事です。
そして、
➝褒められたら、もっとがんばる
➝もっと成長するから嬉しい
➝また褒める
➝さらにがんばる
この流れをつくることが大切なんです。
これができれば、あなたの周りには、
いつも人がたくさん集まってくる人生になります。
人が集まれば、自然とお金も集まる。
そんな素敵な人になったら、
成功しない方が難しい人生になりますよ☆
今回の話しが少しでも参考になったら、
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実は、こうやって、
いいと思ったことをアウトプットすることが
人生をよくする第一歩!
感想を伝えることも、その1つです。
しかも、
アウトプットすると、
行動することが自然と身に付いて、
習慣になって、よい人生を引き寄せますよ~
是非やってみてくださいね☆
ついてる! ついてる! つきまくり~!!