強そうで実は弱い人

私たちは、いつも
「常識」とか「先入観」に
囚われて生きています。

でも、これは
決して悪いことではありません。

様々なモノゴトが
共通の認識やルールによって、

阿吽の呼吸のように
スムーズに進むので、
とても便利だと捉えられます。

しかし、
世の中の真実や
相手の本音を知ろうとすると、

この常識や先入観が邪魔をして、
真実を見抜けない事が
たくさんあるのも事実…

たとえば、

一見、強そうに見える人が
実は弱かったり、
逆に弱そうに見える人が、
実は強かったりします。

そこで今日は、
行動を静観することで、
相手の強弱が分かるコツをお伝えします！

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強そうで弱いのが
「休まず頑張る人」
弱そうで強いのが
「積極的に休む人」

強そうで弱いのが
「弱みを見せない人」
弱そうで強いのが
「弱みを見せられる人」

強そうで弱いのが
「自分ひとりで粘る人」
弱そうで強いのが
「自分のまわりに頼る人」

強そうで弱いのが
「我慢し続ける人」
弱そうで強いのが
「素直に辞められる人」

強そうで弱いのが
「他人に甘えない人」
弱そうで強いのが
「他人に甘えられる人」
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どうでしょう？

常識的な考えとは、
逆なのが分かると思います。

相手が（テレビやネットも含む）が
言うことを鵜呑みにするだけでは、
本当の事は見えてきません。

少し、視点を変えて、
逆だったらどうなんだろう？

という感覚で、
世の中を見る事ができれば、
意外と簡単に真実が見えてきたりします。

この視点を持って、
今週は、人間観察をしてみましょう！

いつも怒っている上司が、
実はとっても器の小さい弱い人に
見えてくるかもしれません。

もし、そう見えてきたら、
バカにするのではなく、
慈愛の心で温かく見てあげましょう！

それができると、
あなたのステージは
一気に上昇しますよ～☆

ついてる！　ついてる！　つきまくり～！！