嫌われてもいいやと
ひらきなおると
意外と好かれる。

人に好かれようとすればするほど、
嫌われることがあります。

その理由は、

「人に好かれよう」
「嫌われないようにしよう」

こんなふうに思いながら、
相手と関わろうすると、

本来の自分とは違う
“ニセモノの自分”
を演じるようになるからです。

そんなニセモノのあなたは
周りから見て、
魅力的に見えるでしょうか？

たしかに、その場では
取りつくえるかもしれません。

でもね、

深い付き合いになればなるほど、
後々、ボロが出てくるんです。

だって、それは、
本当のあなたじゃないから。

だからボロが出ないように
深い付き合いをしないようになっていく。

すると、

嫌われることもなければ、
好かれることもない、
表面的な人間関係に
終始するようになります。

あなたは、それを望んでいますか？

「とにかく嫌われたくない！」
「誰にも好かれなくていい！」
「表面的な付き合いで問題ない！」

という人は、ウソをついてでも
「嫌われない自分」を演じてください。

それも一つの生き方です。

でも、

本当の自分・ありのままの自分を
好きになってくれる。
受け入れてくれる。

そんな人と、ちゃんとした
人間関係をつくりたいなら

嫌われてもいいから
本当の自分のままで、
目の前の人と付き合うことです。

ありのままの自分でいるというのは、
自分の価値観で生きること。

当然、
価値観の合わない人からは
嫌われるかもしれません。

でも、
あなたの価値観に共感してくれる人は
あなたを好きになってくれるんです。

あなたはあなたのまま、
自分の人生を生きる。

これが、
本当に人から好かれる
魅力的な生き方です。

だから、もし、
「嫌われたくない…」
と思ったら、今からお伝えする
メッセージを思い出してください。

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嫌われたくないと思ったときこそ、
ひらきなおって、

「嫌われてもいいや！」
と言ってみよう！

嫌われることに許可を出すと、
好かれることにも許可を出せるよ。

そうすると、
意外と好かれる！笑
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あなたはあなたらしく生きてね。
合言葉は「嫌われてもいい」だよ(笑)


【あゆみ先生の一言】
「嫌われたくない」と思って生きると、
嫌われないために、自分にウソをつくことになる。
そんな自分は誰からも好かれないよ…。
だから、そんなときは「嫌われてもいい」と
ひらきなおってみて！すると以外と好かれるよ♪