ブッダの名言③

【第3回目】
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あなたがやることは、
やりたいことを見つけて、
それに全力を注ぐこと。
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です。
では、いってみましょう！

今回の言葉は、
あなたも聞いたことが
あるのではないでしょうか。

シンユでも
いつもお伝えしている事ですから
たぶん知っていますよね。

でも、
「分かっているけど、なかなか出来ない…」
と感じている方もいると思います。

なぜなら、

多くの現代人は子供の頃から、
・やりたい事よりやるべき事
・言われた事を言われた通りにやる
ように教育されてきました。

お陰で日本は、
物質的には豊かになりました。

でも、その弊害として、
自分のやりたい事が
分からない人が増えているんです。

そこで今回は、
自分の性格に合わせて出来る
やりたいことをやるために
２つのパターンをお伝えします。

１．自分のやりたい事がある人は、
　　それに全力を注ぐ
２．自分のやりたい事が分からない人は、
　　誰かを喜ばせる事に全力を注ぐ

１に関しては、
特に説明は必要ないですよね。

自分のやりたいことに全力を注ぎ、
飽きたら別の事に全力を注ぐ。

そんなやり方をしてみてください。

実際、成功者と言われるの多くの人は、
このパターンに当てはまります。

続いて２に関しては、
やるべき事・言われた事を
優先して生きてきた人におススメのやり方です。

多くの方はこちらのパターンに
当てはまると思います。

そもそも、

やるべき事・言われた事をやる時
というのは、一般的に、

・生きていくため
・収入を得るため
・怒られないため

という気持ちで行動する事が
多いのではないでしょうか？

これは、自分が困らない為の行動です。

なので、そこには人のためとか、
相手を喜ばせるという思いはありません。

自分が働いている会社が、
どんなに素晴らしい理念を掲げていても、
『自分が困らないため』に行動していると、

周りの人に怒られないよう
その場を取り繕う事はできても、
相手を喜ばせたりする事はできません。

なので少し視点を変えてみましょう。
同じ仕事をしながら、

「相手が喜ぶ為には、
　どうしたらいいか？」

と考えて工夫してみてください。

そうやって考えてみると、
色々できることがあることに気が付きます。

たとえば、

・笑顔で挨拶する
・丁寧な言葉使いをする
・相手が喜ぶ話をする

など。

こんなふうに簡単に出来る事でOKです！

ここで、重要なのは、
無理をしないという事です。

なるべく負担の無い方法で、
相手が喜ぶことをしてください。

不思議なもので、
どんなにツラい仕事をしていても、

相手が喜んでくれればその瞬間は、
気持ちが軽くなったり、
嬉しくなったりするもの。

自分が出会う相手が喜んでくれると、
自分の波動が上がってきて、
出会う人や、やってくる情報が変わります。

そうすると、自分のやりたい事が
自然と見えてくるんです。

やりたい事が見えてきたら、
後は１に戻って、
やりたい事に全力を注げばOK！

ぜひ、やってみてくださいね☆

ついてる！　ついてる！　つきまくり～！！