言葉は古来から「言霊(ことだま)」ともいわれ大きな力がある事が分かっています。
しかし、多くの人は、言葉の大切さを知らないので、平気でグチ、悪口、文句、不平不満を言っています。もちろん、今の人生に不満があるからこそ、出てくる言葉であるとは思いますが、その自分の口から出た言葉によって、さらに悪い事を引き寄せている事に気づいていないため、悪循環が続く人生になってしまっています。
これを変えるには、普段使っている言葉を変える事が重要です。
神癒ビリケン倶楽部では、「感情を整える言葉」として「ついてる」「うれしい」「楽しい」「感謝」「幸せ」「ありがとう」「許します」という言葉を使う事を推奨しています。
しかし、毎日、これらの言葉を言ってみようと思っても三日坊主で終わってしまい、元の悪い言葉に戻ってしまうのが、長い間の習慣の恐ろしい所です。
そこで、神癒のビリケンさんの登場です。 一般的に、ビリケンさんは、足の裏をかくと願いを叶えてくれる神様といわれています。
神癒のビリケンさん(通称:ビリちゃん)は、「ついてる」を言いながら、足の裏をコチョコチョした後、願い事をするのが特徴です。
最初は、大きな期待をしないで言う事がポイントです。
願い事をしても、すぐに結果が出ないと、また不満の感情がわいてきて、グチや不平不満を言う悪循環に戻ってしまいます。ですが、毎日、何度も「ついてる」と言っているうちに、不思議と良い事が起こって来る様になります。
自分にとって「良い事」を体験すると、自然に「うれしい」「楽しい」「幸せ」などの感情を感じながら「ついてる」を言えるようになります。
そうすると良い事がやってくる「好循環」の世界に自然に入っていけます。 まずは、ビリちゃんと一緒に「ついてる」を習慣にして、感情を整えて行きましょう。