盛り塩交換

2024年05月01日 盛り塩

盛り塩交換の画像

盛り塩を最大限活用する


風水では日常的に『盛り塩』を使います。盛り塩をする場所は『玄関』と『トイレ』が基本になります。玄関はすべてのエネルギーが出入りする場所、トイレなどの水周りは色々なものが停滞しやすいため、盛り塩を置いて円滑な空間づくりを行います。いずれの場合も盛り塩を行う前に、キレイに掃除してから置きましょう。汚れた場所では盛り塩の効果が高まりません。換気も大切なので、閉め切りがちの場所に置く場合は通気にも気をつけましょう。

盛り塩は自然塩を使い対(つい)にして

盛り塩は1か所に、お皿(小さくても可)に盛った塩を2つ『対』にして置きます。お塩は精製塩ではなく、岩塩や自然海塩などの『天然塩』を使用します。お塩は真ん中を高く、円すい形に盛って下さい。(※写真参照)


こんな時は取り換えよう

盛り塩をすると、その場所に悪いエネルギーが溜まっていたり、気の循環が悪い場合、すぐに塩が固まったり、色が灰色っぽくなったり、溶けて水が出たりします。そのような場合は、すぐ新しい塩に取り替えましょう。

盛り塩を続けると…

盛り塩を続けていくと、塩が変質しなくなり1週間~半月はサラサラの状態が続くようになります。これは気の流れが良くなった証拠でもあります。ただし、その状態になってからも半月~1か月に1回は盛り塩を交換して下さい。盛り塩をしっかり続ける事で家の気を良くし、金運・仕事運・健康運・学業運・愛情運がどんどんアップしたという嬉しい報告をたくさん頂いております。

盛り塩の処分方法

古い塩はビニール袋に入れて、口をしっかり結んでから捨てて下さい。そうしないとせっかく吸い取った悪いエネルギーが、また拡散してしまうからです。使用したお皿もきちんと洗ってから、再度塩を盛るようにして下さい。

盛り塩はここに置く

玄関:扉の両脇に置きましょう。
トイレ:理想は扉を開けた両側ですが、足で蹴る可能性が高い場合は便座の奥(両側)に置きましょう。
洗面所:出窓あり→窓の両側 出窓無し→洗面台下の両側もしくは洗面台の下に収納がある場合は、その中の一番下に置きましょう。
キッチン:流し台下の両側(隅の方)か、収納があれば中の両側に置きましょう。

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