今の状態が、
永遠に続くわけではない
人生には、色んな時期があります。
流れが良い時もあれば、悪い時もあります。
流れがいい時には、
ずっと良い事が続くと思います。
逆に、流れが悪い時は、
ずっとこのまま悪い状態が続くのではないか
と心配してしまいます。
佛教に、「諸行無常」という言葉があります。
「世の中の一切のものは常に変化し
生滅して、永久不変なものはない」
という意味です。
ですから、
今の状態が永遠に続く
という思い込みはやめましょう。
今、貧乏な人は、
一時的に貧乏であるという事です。
中には、生まれてからずっと貧乏だった
と主張する人がいるかもしれません。
でも、過去を振り返れば、
必ず良かった時期もあったはずです。
もちろん世界一の富豪と比較すれば、
全員貧乏になるので、そんな極端な比較をせず、
今より良かった時期を探してみましょう。
もし本当になかったのであれば、
人よりも長く貧乏という修行をしたという事です。
ですから、修行が長かった分、
終わった時には、普通の人より
ずっと裕福になれる可能性を持っています。
でも、とっくに修行は終わっているのに、
修行をやめない人もいます。
これは、
「修行中毒(貧乏中毒)」の状態。
ある意味で、病気です。
「その修行やめてもいいんですよ」
とお話しても、中毒になってるから、
止められないんですよね。
そんな人は、
「人より長く修行したんだから、
そろそろ終わってもいいよね」
と自分に許可を出してください。
よく貧乏修行頑張ったね!
と自分をほめてあげましょう。
自分に修行を終える許可を出し、
頑張った自分を心の底からほめてあげると
本当に修行を終える事ができます。
そして、後はビリちゃんに任せておきましょう。
必ず、豊かになるご縁がやってきますよ
ついてる! ついてる! つきまくり~!!