人生をよくする「謙虚さ」
「謙虚」
という言葉を辞書で調べると、
「控えめであり、慎ましいこと」
「自分自身の能力・地位などに
驕ることなく、相手に対して素直に
意見を受け入れ接すること」
と記載されています。
まあ何でもかんでも控えめにすれば
良い訳ではありませんが・・・
この謙虚さは自分を守るためにも
非常に大切なんです。
なぜなら、この謙虚さがなくなると、
人間関係のトラブルが起きやすくなり、
物事がうまくいかなくなるから。
特に、物事がうまくいっている時は、
謙虚さがなくなりがちです。
ここで、
下記内容をチェックしてみましょう!
☐ 時間に遅れがちになる
☐ 約束を破るようになる
☐ あいさつが、雑になる
☐ 他人や社会の批判が多くなる
☐ すぐに怒る
☐ 損得勘定で判断する
☐ 他人がバカに見えてくる
☐ 立場の弱い人に強くものを言う
☐ 言い訳が多くなる
☐ ありがとうを言わなくなる
いかがでしょうか?
3つ以上あれば、
謙虚さがなくなりつつあります。
5つ以上あれば、
周りの人から距離を
置かれつつあるかもしれません。
8つ以上あれば、
たぶん周りの人に嫌われています。
自分が周りに対して思っている事は、
自分が周りから思われている事です。
ときには、嫌われ役に
ならなければいけない事もあるでしょう。
しかし、謙虚さがあれば、
相手も納得するものです。
反対に、
謙虚さがない嫌われ役は、
本当にただの嫌われ者に
なってしまいます。
そんな状態では、
何をやっても上手くいかなくなり、
運気もどんどん下がっていくと思いませんか?
「実るほど頭を垂れる稲穂かな」
ということわざがあるように、
出来る人ほど本当に謙虚なもの。
それくらい、謙虚さは、
人間関係だけでなく、
自分を守り、人生をよりよくするのに
とても大切な要素なんです。
時々、
自分の謙虚さのチェックをして、
修正していきましょう☆
ついてる! ついてる! つきまくり~!!