「助けてもらう」のではなく
助けさせてあげる
それが人助け！

人助けできる人って
すごいですよね。

自分よりも、
他人を優先できる人って
なかなかいないよ！

だからね、

そういう人は『人徳』
を積んでいくことができる。
人から大事にされたり、
尊敬されるような人になるの。

イメージできるかな？

逆にさ、

誰かに助けられてる人は
どうだろう？

助けてもらってる人を
「すごい！」とか、
「えらい！」とか、
思う人はあんまりいないよね？

別に、
人から大事にされたり、
尊敬されることもない。

だって価値があるのは
助けてもらってる人じゃなく、
助けている人だから。

だからね、

本当の意味での
「人助け」って、
「助けさせてあげること」
なんだよ。

人は、
誰かに貢献することで
幸せなれる生き物。

貢献することで、
自己肯定感が上がって、
人生が豊かになるの。

「誰かに貢献させてあげること」
「人を助けさせてあげること」

これが本当に
相手のためになることなんだ。

人の価値は
「何をもらったか」
では決まらない。

本当の価値は、
「何を与えたか」
で決まるから。

だから、
あなたが気持ちよく助けられたら、
相手は幸せになれるんだよ！

このことを覚えておいてね〜

人はいつでも、
助け、助けられ、
生きていくもの。

あなたが誰かを助けたら、

そのぶん今度は相手にも、
助けさせてあげるチャンスをあげるのも、
「人助け」だからね♪


【あゆみ先生の一言】
人助けをする側とされる側。
価値があるのは「助ける側」だよ。
だから、相手を助ける側に
してあげてることが、本当の人助け。
「助けさせてあげる」この意識を持ってみてね！