第24回 バランスの法則 ②

2022年10月08日 10時00分 進社長のよくなるブログ

第24回 バランスの法則 ②の画像

バランスの法則 ②

 

今回は、自然界が、

陰(-)陽(+)のバランス

で成り立っていることをみていきましょう。

 

【陰陽の法則】

というものが古くからあります。

 

分かりやすい例をあげると

ーーーーー

昼 → 陽

夜 → 陰

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ーーーーー

夏 → 陽

冬 → 陰

ーーーーー

なんとなくわかりますよね。

 

続けて、

ーーーーー

明 → 陽

暗 → 陰

ーーーーー

ーーーーー

動 → 陽

静 → 陰

ーーーーー

これも、なんとなく、そうかなと

思えるのではないでしょうか。

 

ここで、

バランスの法則

を考えてみましょう。

 

例えば、昼の方が好きな人がいたとして、

1日、24時間、365日、

昼だったらどうでしょう?

 

少しは、夜ゆっくりする時間が

欲しいのではないでしょうか?

 

前回もお話しましたが、

人間の身体は自然に

バランスをとるようにできています。

 

仕事と就寝を陰と陽で分けてみると

ーーーーーーーーーーーーーー

仕事(活動) → 陽 → 昼

就寝(静寂) → 陰 → 夜

ーーーーーーーーーーーーーー

となります。

 

だから、本来、人間は、

昼に仕事をして、夜に寝て休むのが、

一番バランスが取れる構造になっています。

 

昔の人は、太陽が上ったら仕事して、

太陽が沈んだらゆっくり休むという

 

身体にとって一番いいサイクルで

生活をしていたので、今の社会に比べて

元気な人が多かったのかもしれません。

 

また、徹夜などをして、寝る時間が

少なくなると頭の回転が落ちたり、

体調が悪くなったりしますよね。

 

だから活動した後は、

ゆっくり休んでバランスを

とる事が重要なんです。

 

今の時代は、24時間、365日、

世の中が動いているので、

夜仕事をしている人も多いと思います。

 

でも、よくよく考えてみると、

これは自然の流れからは外れているので、

ストレスがたまりやすい状態ともいえます。

 

ひょっとしたら、

コロナウィルスによって、

働く時間が少なくなったり、

夜のお店を閉めたりするのも、

 

自然界がバランスをとるために、

人間に本来の生き方に戻るように

働きかけているのかもしれませんね。

 

仕事上、夜に活動しないといけない人は、

すぐには変えられないと思いますが、

 

そういう人もゆっくり休む時間と

環境を整えるだけでも、

バランスがとれて体調はよくなります。

 

それでも、夜ゆっくり寝れない人は、

風水を活用してみるのもオススメです。

 

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