やる気が出ない時の対処法

人生には、リズムがあるので、

活動的な時期もあれば、

ゆっくりする時期もあります。

 

これまでの人生を振り返って見ると、

 

忙しい時期もあれば、

そうでもなかった時期も

あるのではないでしょうか？

 

本来は、そのリズムに沿って

生活をするのがベストです。

 

そんなリズムを知りたい人は、

暦（こよみ）などを活用するのもいいと思います。

 

ただ、仕事をしていると、

ゆっくりする時期にも関わらず、

活動しなければ（頑張らなくては）

いけない時もあります。

 

でも、やりたくない時に

頑張るのって結構キツイんですよね。

 

そんな時には、

自分を追い込むのが一番効果的です。

 

例えば、トイレに行きたいたい時に、我慢します。

 

我慢すればするほど、

トイレに行きたい欲求は、高まります。

 

限界まで来るとトイレの事しか

考えられなくなります。

 

これが、やる気の高まった状態です。

 

これを仕事に応用すると自分に

与えられた仕事をギリギリまで先延ばしします。

 

そうすると仕事の事が

気になって仕方なくなります。

 

そして、

一気に仕事を片付けてしまうんです。

 

元々、人間が集中できる時間には、

15分、45分、90分のリズムがあると言われています。

 

なので、

 

1日8時間、同じペースで仕事するよりも、

集中する時間帯を決めて残りの時間は、

のんびり過ごして脳を休ませた方が

効率が良くなったりするんです。

 

さらに、人は追い込まれると、

より集中力が増すので、短い時間で

多くの仕事をこなす事が可能になります。

 

真面目な人は、一日中、

ずっと頑張ろうとするから、

疲れてしまうんですね。

 

上手にサボる技を身につけて、

効率的に活動しましょう！

 

なので、やる気が出ない時は、

時間を決めて徹底的に休んだ後、

集中して行動してみましょうね。

 

ついてる！　ついてる！　つきまくり～！！